重機操作訓練及び土砂災害を想定した重機連携訓練を実施

(熊本県・八代広域行政事務組合消防本部)
八代広域消防本部(熊本県)は7月25日と26日の2日間、八代地区土木災害協力会(野田建設)の指導のもと、重機操作訓練及び土砂災害を想定した重機連携訓練を初めて実施しました。
重量物搬送訓練、走行訓練、土砂埋没救出訓練の3つの訓練を行い、操縦技術及び転倒危険予知などの基本動作を再確認しました。
地元建設業者との連携で、円滑な活動ができるような訓練ができ、今後も訓練と検討を重ね、災害対応能力の強化を図っていきます。