多数傷病者対応訓練を実施しました

東大阪市消防局では令和5年2月12日に大阪府立消防学校において、多数傷病者対応訓練を実施しました。
本訓練は、多数傷病者事故対応能力の向上を目的に消防職員96名が参加しました。
交通事故により負傷者が多数発生した事案(3想定)を現示することで、現場指揮本部等の設置、災害現場の情報統制、傷病者の把握、管理及び医療機関搬送までの一連の活動をより実災害に近い環境で実施することができました。
今後も災害対応能力の向上を図り、「市民生活の安全確保」に努めてまいります。