高規格救急自動車が寄贈

粕屋北部消防組合消防署
令和4年11月に一般社団法人日本損害保険協会様から高規格救急自動車が寄贈され粕屋北部消防署新宮分署に配備されました。
当本部管内では、人口増加率と高齢化率が増加の一途を辿っており、救急車の必要性はさらに高まる状況とされています。寄贈を受けた高規格救急自動車は、安全走行面の装備が強化され、赤色灯の視認性も従来のものよりも向上し、より安全な走行ができるようになります。
今後も当本部のスローガンである、地域住民が安心して暮らせる災害に強い安全な地域社会を目指してまいります。