夏休み救命入門コースを開催

(京都府・乙訓消防組合消防本部)
 乙訓消防組合消防本部は7月24日、管内在住の小学4年生から6年生とその保護者を対象に、同消防本部初の救命入門コースを開催しました。
命の大切さや同消防本部の救急の現状を学んだ後、保護者と協力して、胸骨圧迫やAEDの実技に挑戦しました。将来を見越して、低年齢の段階から救命の重要性について意識付けを行い、地域の救命率向上につなげられるよう今後も定期的に開催します。