(大阪府・河内長野市消防本部)
1月21日(日)、河内長野市で開催されたシティマラソンに消防職員8名が救護スタッフとして参加しました。心臓突然死の発生が危惧されるスポーツのひとつであるマラソンにおいて、有事の際に迅速なAEDの使用が出来るよう、コース上に単車で移動可能なAED救護隊を配置し、大会の救護活動に協力しました。職員らはAEDを背負って万が一に備えましたが、大会中は幸いにもAEDを使用する事案はなく無事に大会を終えることができました。救護スタッフに参加した職員らは、今後も参加者が安心して競技できるように本活動を継続していきたいと考えています。