消防団員の安全を確保!被服をモデルチェンジ!

(愛知県・豊橋市消防団)
令和6年1月12日(金)、豊橋市消防団に新型の防火衣が納入されました。多様化・激甚化する災害に対応が求められる消防団員の安全を確保するため、昨年から消防団の被服について協議を重ねてきました。今年度より大幅にモデルチェンジした活動服、防寒衣、雨衣を順次更新しています。ポイントは、蛍光色を取り入れ悪天候や夜間の活動における視認性の向上と、立体裁断の採用や素材の見直しを行うことで活動時の負担軽減を図ります。大胆なデザインを採用することで、消防団員の確保にもつながることを期待しています。