防火絵本「さみしがりやのぴっぴ」を作成

(岡山県・倉敷市消防局)
 倉敷市消防局では、将来の地域防災の担い手となる子供たちに、防火の重要性を学んでもらうため、防火絵本「さみしがりやのぴっぴ」を作成しました。この絵本は当局の職員2人が独自に作成したもので、倉敷市防火協会と倉敷市幼年少年女性防火委員会から協賛をいただき発行し、市内の幼年消防クラブや図書館等に配布しました。
 火は私たちの生活に欠かせないものですが、一方で使い方を誤ると火災につながります。正しい火の使い方は大人、子供を問わず必要な知識であり、読み手と聞き手が一緒に考えることで、防火意識の向上につながる内容となっています。
 倉敷市消防局YouTube公式チャンネルで、読み聞かせ動画を公開していますので、是非ともご覧ください。