関係機関と合同で土砂崩壊訓練

(神奈川県・伊勢原市消防本部)
伊勢原市消防本部は7月20日に大山ケーブルカー沿線で土砂崩壊を想定した合同訓練を実施しました。
訓練想定は、ケーブルカー走行中に土砂崩れが発生し、ケーブルカーが停止した反動で乗客2名が負傷した想定で行われました。参加機関が協力して負傷者の応急手当、避難誘導、自力歩行のできない要救助者の救出を行いました。
各機関との連携を強化し、共通認識を持ち、有事の際に円滑に対応できるよう訓練を継続して実施します。