関東大震災から100年、吉村昭記念文学館と連携した企画展示を実施

(東京消防庁・荒川消防署)
東京消防庁荒川消防署では、令和5年6月から10月まで、区内の文学館と連携して震災への備えを訴える企画展示を行っています。
これは、荒川区出身の作家である吉村昭さんの企画展「吉村昭と関東大震災-明日へつなぐ記録と記憶-」と連携して行ったもので、当署は消防博物館所蔵の関東大震災直後の映像や石版画の提供などに協力し、関東大震災から100年の節目を機に、施設を訪れる多くの方々に震災への備えの再確認を呼びかけています。