自家用給油取扱所(災害対応型)及び全天候型グラウンドが完成

(大阪府・柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部)
当消防組合は、大規模災害が発生した場合、消防の機能を維持するため、消防車等の緊急車両及び非常用発電機へ、安定的に燃料を供給することを目的として、消防本部のグラウンドに自家用給油取扱所を設置し、5月1日(月)より運用を開始しました。 
また、当消防組合は大規模災害時の被災地進出拠点に指定されており、活動拠点としての機能強化を図るためグラウンドを全天候型に改修しました。
今後、訓練を実施し、関係機関とより一層の連携強化を進めていきます。