大学生の若い力と独創性で「自転車事故対応プロセス」を普及啓発!

(神奈川県・相模原市消防局)
相模原市消防局では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とするレガシーの創出として、公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアムを構成している大学生と共に自転車事故対応プロセス普及啓発動画を制作しました。
この動画は、東京2020オリンピック自転車ロードレース競技やツアー・オブ・ジャパン相模原ステージの開催を機に市内を走行するサイクリストが増加し、自転車事故の増加が懸念されることから、消防局で作成した「自転車事故対応プロセス」をサイクリストのみならず、幅広い世代へ普及させるためのきっかけとして、誰もが気軽に視聴できるようCM風に制作したものです。
本動画の完成報告会には、市長や副市長にも参加していただき大学生との交流を深めつつ、制作した動画を視聴していただきました。
なお、今後、市内でサイクリストが立ち寄る店舗やサイクルラックにQRコードを掲出していきます。