予防業務職員研修会を実施

埼玉県南西部消防局
埼玉県南西部消防局では、2月7日、8日の2日間、主に部隊に所属する責任的立場にある職員に対し、消防用設備等及び立入検査に関する知識を習得させ、各所属における職員育成に資することを目的とした研修会を実施しました。
研修会の前半では、立入検査時の留意点や現場活動時に必要な自動火災報知設備の取扱い、二酸化炭素消火設備の危険性についての講義を行いました。後半では、動画による立入検査のシミュレーション訓練や自動火災報知設備模型盤を使用した操作説明を行いました。
参加者からは、「動画や模型盤を使用した研修で分かりやすかった。」との感想が寄せられました。
今後も予防業務の更なる知識の向上を図ってまいります。