消防署・警察署合同訓練

(京都市・城陽市消防本部)
 城陽市消防本部では、令和5年1月13日、城陽市消防署消防訓練棟において、大規模地震発生時の現場活動において求められる救助技術等の習得及び現場対応能力の向上を図るため、城陽警察署との合同訓練を実施した。
 訓練は震災時の活動に対応できるよう、倒壊建物等において必要とされる狭所救助の手技や応急処置方法等の手技を消防署主体で指導を行い、消防と警察の更なる連携体制の強化及び安全管理体制の構築を図った。