みえ松阪マラソンに救護担当として参加

松阪地区広域消防組合消防本部(三重)
令和4年12月18日に開催された、みえ松阪マラソン。県内唯一のフルマラソン大会で、全国から約7,000名のランナーが健脚を競いました。
大会の安全と命を守る一翼を担ったのは、当消防本部の自転車AED隊、フィニッシュエリア巡回隊及びマラソン専属救急隊です。AEDや救急資器材を携行し、コース上や会場を巡回するとともに、救急隊は待機場所を移動しながら、救急要請に備えました。
今回は軽症者のみで、幸いにも心肺停止状態に陥った方はいませんでしたが、今後も当消防本部は、みえ松阪マラソンのサポートのため、協力を続けて参ります。