高速道路上での多重衝突事故対応訓練

-関越自動車道埼玉県消防連絡協議会-
関越自動車道埼玉県消防連絡協議会(事務局:埼玉西部消防局、訓練担当:比企広域消防本部)は、10月28日(金)関越自動車道高坂サービスエリアにおいて、高速道路上での多重衝突事故を想定した合同訓練を行いました。
参加機関は、協議会会員である県内10消防(局)本部、東日本高速道路㈱関東支社(所沢・高崎管理事務所)及び埼玉県警察本部交通部高速道路交通警察隊、埼玉DMAT(深谷赤十字病院、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センター)、埼玉県防災航空隊の計16機関、計160名が参加、訓練は防災ヘリによる上空からの情報収集に始まり、救出活動及び埼玉DMATと連携した多数傷病者に対する救護活動を展開することにより、関係機関との連携強化を図りました。