生命保険会社と協力して住宅用火災警報器広報を実施

(岡山県・真庭市消防本部)
住宅用火災警報器の設置が義務化され11年が経過しました。10年以上経過したものは点検と交換が必要であり、その広報が急務となっています。
そこで、岡山県下14の消防本部は秋季火災予防運動に合わせ、合同で『11月10日は住宅用火災警報器のイイテンケンの日』キャンペーンを実施します。
本キャンペーンで真庭市消防本部は、広報活動の一部を包括連携協定を締結している日本生命保険相互会社岡山支社に依頼することとなり、同本部にて業務委託式を開催しました。
今後は営業職員がキャンペーンチラシと各消防本部がデザインしたポケットティッシュを配布する予定です。