「秋の火災予防運動」連凧で予防普及啓発

(長野県・諏訪広域消防本部)
 諏訪広域消防下諏訪消防署では、秋の火災予防運動に先立ち、11月5日(日)に普及啓発イベントとして「連凧揚げ」を行いました。
 地元の下諏訪向陽高等学校の生徒に一つひとつの凧に標語などを揮毫してもらい、日本凧の会から講師を招き、地元のラッパ隊と木遣保存会の子どもたちと一緒に凧作りを行いました
イベント当日は晴天にも恵まれ、65連、約100mの連凧がラッパと木遣りのかけ合いの中、見事に揚がり、公園に遊びに来ていた家族や通行人にも好評で、地元報道機関に取り上げられたことにより、火災予防を広くPRできたと考えています。
 今後も地域住民と共にできる普及啓発イベントを企画し、広く火災予防広報ができるよう取り組んで参ります。