消防長視閲救急隊訓練を実施

(京都府・乙訓消防組合消防本部)
乙訓消防組合消防本部3日間、向日消防署において、指導救命士を中心に、現場救急隊が特定行為を含む想定(計画、進行、評価、フィードバック)を全てブラインド方式で消防長視閲救急隊訓練を実施し、実践的な訓練は判断力や技術の向上に繋がりました。
訓練は、救急救命士の資格を有し、長年救急隊長として活動した中尾完士消防長の視閲を受けたことで、その熱い思いが次世代の救急隊員へと引き継がれました。