路線バスの側面に危険物の安全な取扱いに関するPRラッピングを実施しました!

河内長野市消防本部(大阪府)

 河内長野市消防本部(中野隆司消防長)では、6月15日から1年間、市内の全区間において、危険物の安全な取扱いに関するPRラッピングバス(1台)を運行しています。
 これは、危険物事故を防止するため、事業所における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、市民の方々に対し危険物を安全に取扱って頂くこと目的としています。
 ラッピングバスとは、バスの車体にイラストや文字等のデザインを貼り付けたバスのことで、路線バス側面を使用したラッピングバスは、市内全域を運行するため、地域の隅々まで危険物に関する効果的な安全思想の普及啓発を図ることができます。