消防の語り部

Tradition for Firefighting

未来永劫消防士 著 B5判/256頁
定価3,300円(本体3,000円+税)送料209円





過去の経験や仲間達から伝え聞いた現場活動をもとに、ある部分は状況設定を変え、ある部分は想定を加えて描かれたフィクションです。
未来を担う消防官の皆様は、物語に出てくる隊員、機関員、小隊長又は指揮官となり、タイムマシーンに乗って、あたかもその現場で活動しているように想像力を働かせ、災害現場を体験してください。
ここで得られた疑似体験は、今後の現場活動する際の安全管理(事故防止)での大きな糧となります。












目次
はじめに


1 火災現場(消火活動・救助活動)

第 1 話 隊員の安全を確保すること
1 救助活動の中断を宣言したときの話
2 屋内進入禁止とし残火処理をしたときの話

第 2 話 消防隊は玄関側とベランダ側などで連携して活動しよう(吹き出し・吹き返し)
1 吹き出しと吹き返しについて
2 ベランダで救助活動中、炎に煽られたときの話
(加圧排煙機で送風したことが原因で、ベランダに吹き出しが発生)
3 リビングルームで濃煙内検索活動中、炎に煽られたときの話
(消防隊が放水したことが原因で、玄関に吹き出しが発生)
4 玄関側共用廊下で濃煙熱気に煽られ、活動拠点が熱気と黒煙で汚染されたときの話1
(季節風が原因で、玄関側に吹き返しが発生)
5 玄関側共用廊下で濃煙熱気に煽られ、活動拠点が熱気と黒煙で汚染されたときの話2
(消防隊の放水が原因で、玄関側に吹き返しが発生)
6 事故防止のために思うこと(消防隊の連携活動)
7 消防隊が開口部のない室内に向けて放水したことが原因で、
玄関側共用廊下に濃煙熱気が吹き出し、活動拠点が熱気と黒煙で汚染されたときの話
8 事故防止のために思うこと(閉鎖空間への放水活動)

第 3 話 三連はしごを使用し進入経路や退出経路を設定しよう
1 炎に煽られ2階の窓から三連はしごで脱出したときの話
2 火災の状況と建物構造を俯瞰的に観察し、吹き出しと吹き返しの発生を予測しよう
3 南側2階の窓を屋内から開放した僕の立場から考える事故防止
4 北側2階の窓に向けて放水した消防隊の立場から考える事故防止
5 三連はしごを使用し屋内への進入経路や屋外への退出経路を設定しよう

第 4 話 ドラフト効果を考慮し給気側開口部と排気側開口部を立体的に管理しよう
1 濃煙内検索活動中、炎に煽られたときの話(メゾネットタイプ耐火造共同住宅の火災)
2 濃煙内検索活動中、炎に煽られたときの話(商業ビル地下1階電気室の火災)
3 事故防止のために思うこと(立体的開口部管理)

第 5 話 検索ロープは必ず設定しよう
1 退路を失い、2階の窓から脱出したときの話
2 退路を失い、電気室から脱出できなくなったときの話
3 段ボール箱の下敷きになって、脱出できなくなったときの話
4 検索ロープの役割について

第 6 話 火災現場では難燃性のロープを使用しよう
1 ナイロン製の検索ロープが焼け切れたときの話
2 ナイロン製の救助ロープが切れたときの話
3 消防活動とナイロン製ロープ
4 火災現場で行う救助活動

第 7 話 木造建物火災では崩落や倒壊危険があることを前提に活動しよう
1 木造2階建の1階で残火処理中、2階の床が崩落し生き埋めになったときの話
2 木造2階建の1階で残火処理中、梁と柱が倒壊し隊員が負傷したときの話
3 押入れが崩落したときの話

第 8 話 再出火防止対策を徹底しよう
1 鎮火を確認し、現場を引き揚げた後に再出火したときの話
2 再出火防止のために注意していること
3 警防業務に関する研修【再燃火災防止対策】講義記録より

第 9 話 CAFS泡放水をしよう
1 CAFS泡放水と水放水の2段階で残火処理をしたときの話
2 屋内進入禁止とし、CAFS泡放水で残火処理をしたときの話
3 林野火災で、CAFS泡放水したときの話

第 10 話 自己確保ロープは必ず設定しよう
1 自己確保ロープを設定せず救助活動をしたときの話
2 救助活動を終えたあとから思うこと
3 なぜ、自己確保ロープが設定できなかったのか

第 11 話 材木店の火災では林場(りんば)の倒壊危険を予測しよう

  1. チェーンソーで材木を切断し、消防隊員を救助したときの話

第 12 話 エレベーターは意図せずに止まることがあるので注意しよう
1 エレベーターの中に閉じ込められた消防隊員と警察官を救出したときの話
2 エレベーターに閉じ込められたときの話
3 荷物用エレベーターが非常停止したときの話

第 13 話 ペントハウスの扉は、はしご車などを使って屋上に進入し屋外から開放しよう
1 屋内階段を上がってクリアゾーンの設定をしたときの話
2 はしご隊と加圧排煙機操作隊が連携しクリアゾーンを設定したときの話
3 火災現場の屋内階段は煙突になる
4 はしご車の役割
5 ペントハウスの扉を開放することと消防活動

第 14 話 開口部から出ている煙の状況を観察しよう
1 玄関扉から出ている煙の状況を観察し救助活動をしたときの話
2 開口部から出ている煙の状況を観察し推測できること

第 15 話 必要と判断したときは迷うことなく放水しよう(必要な放水と不必要な放水を区別しよう)
1 フラッシュオーバーが発生し、緊急脱出したときの話
2 加圧排煙機や熱画像直視装置、一方向戦術がなかった頃の話
3 コートタイプの防火服と銀色の長靴で、火災出動していた頃の話

第 16 話 熱画像直視装置を使用して活動危険を予測しよう
1 モルタル外壁の倒壊を予測したときの話
2 軒先が崩落することを予測したときの話
3 パラペットを破壊し活動危険を排除したときの話
4 共用廊下の天井のモルタルが落下したときの話
5 目視と熱画像直視装置で火災現場を観察しよう

第 17 話 熱画像直視装置を使用して救助活動・消火活動をしよう
1 熱画像直視装置を使用して、救助活動と消火活動をしたときの話
2 熱画像直視装置を使用して、援護注水をしたときの話
3 熱画像直視装置を使用して、火災が発生している部屋を特定したときの話
4 熱画像直視装置を使用して、多数の要救助者を救助したときの話

第 18 話 加圧排煙戦術を実施して早く要救助者を救出し早く火災を鎮圧しよう
1 初めて加圧排煙機を使ったときの話
2 火災現場で思ったこと
3 ベランダで実施するシャワー放水
4 戦技・戦法・戦術

第 19 話 加圧排煙機を使って活動環境を改善しよう
1 耐火造共同住宅の火災で、活動拠点の環境改善をしたときの話
2 耐火造共同住宅の火災で、火災室内の環境改善をしたときの話
3 休息場所の環境改善をしたときの話

第 20 話 加圧排煙機は残火処理でも活用しよう
1 耐火造共同住宅の火災に出動したときの話
2 耐火造3階建の会社従業員寮の火災に出動したときの話

第 21 話 換気扇や窓等の開口部に警戒筒先を配備しよう
1 木造建物火災で、隣接するビルに延焼したときの話
2 木造建物火災で、隣接するビルへの延焼を防いだときの話
3 商業ビル火災で、隣接する耐火造共同住宅への延焼を防いだときの話
4 被害の軽減(警戒筒先とシャワー放水)

第 22 話 隠れた延焼危険箇所に警戒筒先を配備しよう
1 墨出し穴とパイプシャフトの埋め戻しが不完全だった箇所から上階に延焼したときの話
2 戸境壁の埋め戻しが不完全だった箇所から延焼を防いだときの話
3 警戒筒先が任務の消防隊の活動について

第 23 話 ベランダで要救助者が発生した場合に備えて準備をしよう
1 応急はしご救助法で要救助者を救助したときの話
2 かかえ救助法で要救助者を救助したときの話

第 24 話 避難はしごや救助袋などを使用し救助活動をしよう
1 三連はしごと避難はしごを使用し、救助活動をしたときの話
2 斜降式救助袋を使用し、多くの要救助者を救助したときの話

第 25 話 消防車は損傷したけれど要救助者救助完了(初任科教育の火災防御の授業で聞いた話)
1 屈折はしご車を駐車場に部署させ、救助活動をしたときの話
2 はしご車を歩道に部署させ、救助活動をしたときの話
3 消防隊員と一般市民

第 26 話 要救助者の自力避難について
1 要救助者とともに、三連はしごから転落したときの話
2 木製はしごが折れて、要救助者とともに転落したときの話
3 三連はしごで、救助活動を救助したときの話

第 27 話 はしご車で援護注水を実施しながら救助活動をしよう
1 先着はしご隊と後着はしご隊が連携し、6階の窓から要救助者を救助したときの話
2 はしご隊が5階のベランダから要救助者を救助したときの話
3 消防隊2隊とはしご隊が連携し、2階ベランダから要救助者を救助したときの話
4 消防隊2隊とはしご隊が連携し、3階ベランダから要救助者を救助したときの話

第 28 話 はしご車で俯瞰注水をして延焼防止・残火処理・危険排除をしよう
1 木造建物火災で、俯瞰注水をして延焼防止をしたときの話
2 高層ビル火災で、俯瞰注水をして延焼防止をしたときの話
3 俯瞰注水し危険排除を行った後、残火処理をしたときの話
4 ダブルコントロールノズルの放水パターン

第 29 話 飛び火火災を防ぐために放水して火の粉の飛散防止と消火をしよう
1 ウォーターカーテンをイメージし、放水したときの話
2 白川郷の放水銃をイメージし、放水したときの話
3 飛散した火の粉が原因で、消火活動中のホースから漏水が発生したときの話
4 飛び火警戒の広報と巡回警備が功を奏したときの話

第 30 話 煙害防止を考慮した消火活動をしよう
1 ゴミ収集車の火災に出動したときの話
2 乗用車の火災に出動したときの話
3 鉄骨スレート葺の倉庫火災に出動したときの話
4 産業廃棄物集積場の火災で、煙害防止のためにはしご車で放水したときの話

第 31 話 ホースの離脱防止は必ずセットしよう
1 ホース結合部の離脱防止とは
2 放水中にガンタイプノズルと50㎜ホースの結合部が離脱したときの話
3 延焼防止で放水中、50㎜ホースの結合部が離脱したときの話
4 ホースカーで延長した65㎜ホースの結合部が離脱したときの話
5 階段延長した65㎜ホースの結合部が離脱したときの話
6 AB管鎗
7 ストップバルブ(B金具)を使用し、ガンタイプノズル(A管鎗)を再結合しよう

第 32 話 ホースの復元力には気をつけよう
1 援護注水で転倒したときの話
2 狭所ホースの充水で転倒したときの話
3 分流金具が民家の壁にあたったときの話
4 ホースの復元力に対応するために

第 33 話 ホースから漏水が発生した場合にはホースバンドなどで水損防止措置の対応をしよう
1 ホースからの漏水に対応しなかったために水損が発生したときの話
2 放水中のホースに漏水が発生した場合は水損防止措置をしよう

第 34 話 ホースの撤収作業に思うこと
1 ビル火災で水損防止に配慮しホースを撤収したときの話
2 屋内階段等でホースを撤収することについて
3 現場引揚時に撤収したホースを積載することについて

第 35 話 三連はしごで梯上放水するときは架梯位置を考慮するとともに流量を調整しよう
1 三連はしごで梯上放水をしたときの話
2 AB管鎗のB金具(ストップバルブ)または分流金具を使用し、放水時の流量を調整しよう

第 36 話 非常時には歩道橋を渡ってホースを延長しよう
1 歩道橋を渡って消防車からホースを逆延長し、補水したときの話
2 歩道橋を渡って最先着消防隊に補水したときの話

第 37 話 機械式駐車場の火災は転落危険があるため注意しよう
1 タワーパーキングの火災で屋内進入禁止としたときの話
2 機械式駐車場の火災で救助隊員が要救助者になったときの話
3 機械式駐車場の火災で注意していること

第 38 話 高架上で発生した火災は、はしご車を活用しよう
1 はしご車を活用し水利を確保した後、煙害防止に配慮したときの話

第 39 話 林野火災は消防の機動力を発揮しよう
1 林野火災に出動したときの話

第 40 話 避難者の心理状態や避難行動を理解しよう
1 はしご車で救助されたときの話
2 屋外避難階段で避難したときの話
3 煙の中で姿勢を低くして避難したときの話
4 ベランダで消防隊に救助されたときの話


2 火災現場(消防用設備と消火活動上必要な施設等)

第 41 話 自動火災報知設備のベル鳴動には気をつけよう
1 自動火災報知設備の復旧操作ができなかったため、一部区域を未警戒として帰署したときの話
2 警戒区域の表示がなかったときの話
3 屋根裏の水道配管から漏水し煙感知器が発報したときの話
4 警戒出動(自火報鳴動)から帰署した後、スプリンクラーが作動したときの話
5 自火報のベル鳴動の対応で思うこと

第 42 話 スプリンクラー設備には気をつけよう
1 スプリンクラーポンプが起動しなかったときの話
2 スプリンクラーからの放水で、水損が発生したときの話

第 43 話 連結送水管には気をつけよう
1 送水口にホースが結合できなかったときの話
2 配管が破裂したときの話
3 内装工事で、放水口が塞がれていたときの話
4 雑品で、放水口が塞がれていたときの話
5 アクシデントに対応するために準備をしよう

第 44 話 連結送水管から漏水が発生した場合には水損防止措置を実施するとともに
代替の放水経路を確保しよう
1 連結送水管から漏水したことが原因で、水損が発生したときの話
2 連結送水管から漏水したことが原因で、隣接する共同住宅に水損が発生したときの話
3 連結送水管は注意して送水しよう
4 連結送水管に漏水が発生した場合は、代替の放水経路を確保しよう
5 連結送水管の漏水発生箇所と水損発生箇所を特定し、水損防止活動を実施しよう

第 45 話 放水口には気をつけよう
1 消防車の放水口が折れたときの話
2 連結送水管の放水口の話
3 連結送水管の放水口からのホース延長

第 46 話 連結送水管へ2口送水した場合、有効な放水口数は3口までと考えよう
1 耐火造共同住宅の火災で、上階に延焼したときの話
2 耐火造共同住宅の火災で、上階への延焼を防いだときの話
3 連結送水管が設置されている一般的な耐火造共同住宅の火災の場合

第 47 話 消防隊進入口には気をつけよう
1 消防隊進入口を開放したら、ベニヤ板で塞がれていたときの話
2 消防隊進入口ではなく、代替進入口だったときの話
3 非常用進入口を開放して、排気側開口部を設定したときの話

第 48 話 防災センターに行こう(ビル火災)
1 視認した火災の状況と警備員からの情報に惑わされたときの話
2 防災センターと消防用設備等を活用し、消火活動をしたときの話


3 警防勤務(訓練、消防車両の安全運行等)

第 49 話 消防車両等の安全運行に努めよう
1 照明電源車が電柱に衝突したときの話
2 ポンプ車が脱輪したときの話
3 ポンプ車が道路に転がり出たときの話
4 救急車が一般車両に衝突したときの話
5 車輪止が飛び出したときの話
6 ブレーキペダルを踏み込めなかったときの話

第 50 話 走行中の消防車から資機材を落下させないために必要なこと
1 出動時の安全確認の話
2 消防車の天井に乗せた資機材の安全管理の話
3 シャッター開放警告ランプが点滅したときの話
4 悪魔のささやき

第 51 話 訓練は必ず待機状態から始めよう
1 50mはしご車が転倒しそうになったときの話
2 15mはしご車が転倒しそうになったときの話
3 危険を察知したときの対応
4 訓練のあり方

第 52 話 積雪時の消火活動で必要なこと
1 大雪注意報の発令にともない出動準備をしたときの話
2 積雪時の事故防止措置について

第 53 話 市民からの要望には誠意をもって対応しよう
1 避難はしごの収納方法を教えてほしいと要望を受けたときの話
2 警報音が鳴っているので、調べて欲しいと要望を受けたときの話
3 ガス漏れ警報器が鳴っていると通報を受けたときの話
4 現場に行って状況を確認し対応しよう


4 救急・救助現場

第 54 話 ブロック停車をして隊員の安全を確保しよう
1 高速道路上で発生した交通事故に救急出動したときの話
2 ブロック停車を任務として、出動したときに注意していること

第 55 話 要救助者の縛着と救助活動
1 低所救助で、要救助者が落下したときの話
2 水難救助で、要救助者が落下したときの話
3 カラビナとD環の間に要救助者の指先が挟まったときの話
4 ロープレスキューとクレーン操作・玉掛け作業
5 ロープレスキューと資器材整理

第 56 話 バックアップロープは必ず設定しよう
1 マンホール救助訓練で、隊員が負傷したときの話
2 高所救助訓練で、訓練人形が落下したときの話
3 隊員が安全マットの上に落下したときの話
4 バックアップロープについて(法令遵守)

第 57 話 交通事故現場では現場観察をしっかりと実施しよう
1 駐車中の乗用車の下に負傷者を発見したときの話

第 58 話 高所から飛び降りようとしている人の救助活動には気をつけよう
1 要救助者が現場指揮本部に隣接した駐車場に飛び降りたときの話
2 要救助者が拳銃を持っていたときの話
3 いつもと違うことに気づく感性を養おう

第 59 話 閉鎖空間での救助活動について
1 救助隊員が要救助者になったときの話
2 マンホール内の低所救助で環境改善を実施しなかったときの話
3 閉鎖空間で救助活動を行うことについて

第 60 話 船倉内救助活動いろいろ
1 船倉内でアルミインゴットの下敷きになった作業員を救助したときの話
2 船倉内で発生した高エネルギー外傷の傷病者を救助したときの話

第 61 話 空気式ジャッキを使用中に発生した公務災害いろいろ
1 電車とホームの間に挟まれていた男性を救助したときの話
2 共用廊下の手すりに男の子の前腕が挟まれたときの話
3 飛散防止措置をしよう

第 62 話 救助出動(居室内の閉じ込め)で思うこと
1 隔壁板を破壊しなかったときの話
2 仕切り壁の一部を破壊したときの話
3 スマートフォンを破損させたときの話
4 救助活動の協力者から、苦言を受けたときの話
5 被害の軽減について

第 63 話 機械事故の救助活動には気をつけよう
1 機械式駐車場で発生した救助活動で医師から救助活動に関するアドバイスを受けたときの話
2 印刷機の救助活動で要救助者から依頼を受けたときの話
3 医師が要救助者の身体の一部を切除し救助活動をしたときの話
4 機械などの挟まれによる救助活動で注意していること

第 64 話 はしご車を使用して高所救助活動をしよう
1 応急はしご車救助法で要救助者を救助したときの話
2 はしご車の支持点にバスケットストレッチャーを固定し救助活動をしたときの話
3 ビル火災で多数の要救助者を救助したときの話
4 消防救助操法の基準に基づき、はしご車を有効活用しよう

 

5 緊急消防援助隊

第 65 話 緊急地震速報には注意しよう
1 地震の揺れで、車庫内のポンプ車が横転しそうになったときの話

第 66 話 寒冷地の消火活動は凍結に注意しよう
1 緊急消防援助隊の派遣先消防本部で、アドバイスを受けたときの話

第 67 話 阪神・淡路大震災のメンタルヘルス
1 救助完了することなく転戦命令を受けたときの話
2 転戦した救助現場
3 現地消防署に食料補給で戻ったときの話
4 現地消防署で救助要請を受けたときの話
5 次の救助現場に向かう途中に見た光景
6 ローラー作戦実施
7 応援活動から帰ってからの体調の変化
8 災害救助者のメンタルヘルス

 

あとがき