海上保安庁と水難救助合同訓練

八代広域行政事務組合消防本部
八代広域行政事務組合は、10月25日に八代港クルーズ船用岸壁「くまモンポート」付近海域にて、海上保安庁巡視船「さつま」の潜水士と城南ブロック消防本部(水俣芦北広域行政事務組合、人吉下球磨消防組合、上球磨消防組合、八代広域行政事務組合)の水難救助隊による水難救助合同訓練を実施しました。
訓練には、海上保安庁と4消防本部の計85名が参加し、潜水技術の向上と大規模災害等における相互の救助体制の連携強化を図りました。