(東京消防庁・練馬消防署)
練馬消防署では、5月30日、はたらく消防の写生会の作品審査会を実施しました。
今回の写生会は、管内の小学校17校から児童2,159名が参加し、消防車や消防隊員を描いた数々の力作が消防署に集まりました。
審査会では、管内の日本大学芸術学部デザイン学科の先生お二人を審査員としてお迎えし、当署職員も交えて厳正な審査を行い、45点の作品を優秀賞として選出しました。
審査員からは、「消防車が空を飛んでいるようだ。」「消防隊員も生き生きと描かれている。」とのコメントがありました。