「実戦的な消防訓練場所の情報提供に関する協定」の締結

(岐阜県・羽島市消防本部)
羽島市と羽島建設業協会は「実戦的な消防訓練場所の情報提供に関する協定」を締結しました。
 この協定は、火災・救助・地震災害等が発生した際に、円滑かつ効果的な消防活動を行えるようにするため、解体建物を消防訓練場所として提供していただく協定であり、県内では初の取り組みとなります。
 この協定の締結により、より実戦に近い環境で訓練を行うことが可能になり、各隊員の知識、技術の向上のほか、各隊との連携強化に繋がると考えております。