(東京消防庁・三鷹消防署)
令和4年7月20日(水)、東京DMATとして傷病者の救出に貢献した杏林大学医学部付属病院の医師と看護師に消防総監感謝状を贈呈しました。
6月30日10時頃、ごみ収集中の作業員が誤って左腕をごみ収集車に巻き込まれた救助活動に際し、東京DMATとして出場し、傷病者の容態悪化に備えた医療処置と医学的見地からの助言を行い、迅速な救出につなげました。
出場した医師から「傷病者の生命が第一、適切な医療処置と積極的な助言をした結果、早期に救出することができてよかった」との言葉がありました。