「熱中症をうちわで払おう!」

京都府 乙訓消防組合消防本部
令和5年6月、熱中症が増加する時期を迎え、熱中症予防の啓発を行うために予防項目を示したうちわを作成しました。古来うちわは、涼むためのツールとして手軽に手に取り暑気払いしました。
うちわ両面で熱中症予防と#7119、#8000を啓発して、扇ぐたびに意識いただくことを期待する。救命講習、消防訓練及び庁舎見学などの参加者に配付して、熱中症を追い払います。