(東京消防庁・三鷹消防署)
東京消防庁三鷹消防署は4月21日、管内にあるテニススクール及び勤務する職員に、迅速・適切な救命活動を行ったとして消防総監感謝状を贈呈しました。
同事案は4月7日12時頃、テニス中に倒れた男性に対し、勤務する職員4名が「119番通報・AEDの使用・胸骨圧迫等の救命処置」を分担して迅速に適切な処置を継続して行ったことで意識を取り戻したものです。感謝状を受け取った職員は、「突然のことに驚き、うまく対応できるか自信がありませんでしたが、同僚とうまく連携して救命活動がすることができ、うれしく思います」と話していました。