近代消防12月号 掲載記事の紹介
(一般財団法人 秋田県消防協会)
一般財団法人 秋田県消防協会の主催、秋田県仙北市と一般社団法人 日本ドローン協会東北統括部が共催の「次世代型消防についての研修会」が9月14日、仙北市西木町の吉田野球場と体育館研修室で開催され、秋田・岩手県下の消防職・団員約80名が参加しました。
この研修会は、去る令和元年1月22日秋田県能代市で発生した住宅火災の消火活動中、2名の消防職員が殉職した痛ましい事故を教訓に再発防止を目的としたて開催されたものです。
研修会では、国家戦略特区(地方創生特区・近未来技術特区)指定の仙北市で龍神ノズル〈旧製品名:からくりノズル〉を登載した小型無人機ドローンによる消火の実証実験が初公開されました。