「め組の大吾 救国のオレンジ」大井町駅に現る

(東京消防庁・大井消防署)

 東京消防庁大井消防署は、鉄道会社の協力のもと大井町駅において、大型デジタルサイネージやテロップなどで防災週間についてのPRを実施しました。同駅はJR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れ、毎日平均14万人が利用する通勤・通学客の多いターミナル駅です。
 防災週間のポスターが人気漫画「め組の大吾 救国のオレンジ」であるため、立ち止まってデジタルサイネージを見入る学生の姿もありました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、防火防災訓練等が実施できないこの時期、防災意識について、効果的な広報活動を実施することができました。