(茨城県・鹿島地方事務組合消防本部)
鹿島地方事務組合消防本部は8月中旬、住宅用火災警報器の設置推進などを目的として、1000人画廊に住宅用火災警報器をPRする壁画を制作しました。
1000人画廊とは、全長約6キロメートルの海岸線護岸岸壁をキャンバスとして壁画を描くもので、1つの壁画は縦1.7メートル、横4メートルの大きさです。同消防本部の管轄する神栖市が市民参加型のまちづくりの一環として募集しています。
同壁画は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、対面的に住宅用火災警報器をPRする機会が少なくなったことを受けて制作しました。今後も様々な媒体を活用し、市民に住宅用火災警報器の設置推進などをPRしていきます。