多数傷病者事故対応訓練

燕・弥彦総合事務組合消防本部
 燕・弥彦総合事務組合消防本部では、令和6年9月17日(火)、18日(水)、19日(木)、24日(火)の4日間、実動職員約130名を対象とした、図上による多数傷病者事故対応訓練を実施しました。
 この訓練は、多数傷病者発生時の対応能力向上を図ることを目的とし、指揮要領、部隊運用、トリアージ訓練を行い、その活動の振り返りを行うことで新たに気づいた点や改善点を洗いだし今後の活動に活かすために実施したものです。
 また、訓練終了後には検討会を行い反省点、改善点の共有を行いました。