令和6年10月15日(火)管内にある、一級河川の木曽川で、岐阜県防災航空隊、一宮市消防本部、稲沢市消防本部、羽島郡広域連合消防本部、羽島市消防本部で合同水難救助訓練を実施しました。
この訓練は、木曽川流域で発生する災害において、相互の応援体制強化を目的に毎年実施していますが、4消防本部での実施は今年度が初めてとなります。
訓練では、水上バイク2台の衝突事故により複数の行方不明者が発生した事を想定、河川両岸を活動拠点として県境での情報連携・救助方法について、確認を実施しました。
今後も、4消防本部の災害時における対応能力の向上と連携強化を図るために合同訓練を実施していきます。