(熊本県・八代広域行政事務組合消防本部)
八代広域行政事務組合消防本部は7月7日、少年消防クラブ研修会「防火・防災体験スクール」を開催しました。この研修会は、管内の小学4~6年生を対象に、消防・防災に対する関心を深めるとともに、防火意識の高揚を図ることを目的に行いました。
参加した55名の子供たちは、消火・放水体験をはじめ119通報や避難所生活を想定した段ボールベッドの作成など様々な体験を行い、消防オリンピックと称した障害物競走では、班の仲間たちと協力し助け合う姿が見られ、会場は子供たちの元気な声で溢れていました。