ALSOK横浜支社が、令和6年3月1日「令和5年度総務省消防庁消防団協力事業所表示証(ゴールドマーク)の交付団体」として全国33事業所に選定されました。
神奈川県内ではこれまでに13事業所が認定され、14事業所目ですが警備会社として初の認定となります。
ALSOK横浜支社は消防団員12名が事業所での夜間研修や訓練のほか、横浜市内で行われている上級救命講習、水難救助訓練、隣接区の消防団との合同遠距離送水訓練、消防団協力事業所活動発表会などに積極的に参加していることや、先駆けとしての活動もあり神奈川県内のALSOKの支店や営業所2事業所が消防団協力事業所に認定されるなどの波及効果も評価されました。
ALSOK横浜支社の中村成孝支社長は、表示証交付式のあいさつで「国のゴールド認定を受けて身が引き締まる思い。より積極的に警備業をいかした消防団活動を行い地域貢献していきたい。」と語っていました。
令和5年4月1日現在、市町村が認める消防団協力事業所は、全国で17,896事業所、うち消防庁の認める消防団協力事業所は776事業所となっています。
ALSOKグループでは、これまでALSOK秋田、ALSOK福島、青森綜合警備保障株式会社むつ営業所が総務省消防庁消防団協力事業所表示証の交付を受けています。