(埼玉県・行田市消防本部)
行田市消防本部では、令和5年4月2日(日)、陸王杯第37回行田市鉄剣マラソン大会開催にあたり、救護体制の強化を図るため、AEDを携行した自転車救護チーム「GYODA MBR」(Medical Bicycle Rider・メディカル バインクル ライダー)を結成しました。
隊員の結束と士気を高めるため、自転車にオリジナルロゴを掲示し、転倒による負傷や体調不良を訴えるランナーの救護活動を実施。重大な事故の発生はなく、古代ロマンと歴史が息づくまちを駆け抜けるランナーを見守りました。
今後も、スポーツイベント参加者の安全と安心を守る取り組みに努めてまいります。