(東京消防庁・深川消防署)
深川消防署では、10月24日に防災部防災安全課の職員を講師に招き、都民防災指導員教養を開催しました。
当日は、感染防止に配意し、本署は対面式、分署・出張所は遠隔(ZOOM)による「ハイブリッド型」で教養を行いました。
講師からは、都民防災指導員が町会・自治会等の住民に対して、質の高い防火防災訓練指導を行ない、都民の防災行動力を向上するためのポイントや留意事項等について、講義していただきました。
初めての試みではありましたが、受講した都民防災指導員は「都民の防災行動力の向上」の重要性を改めて学び、今後の都民指導に活かすことで、都民の生命や財産を守ることができるよう、志を新たにしていました。