(岐阜県・多治見市消防本部)
多治見市消防本部は7月1日、熱中症予防及び火災予防の啓発活動として、「熱中症0 火災0プロジェクト」を実施しました。
今年で2回目となるこのプロジェクトは、当時の国内最高気温である40.9℃を記録したこともある“暑い(熱い)まち 多治見”で、熱中症予防及び火災予防のためのリーフレットと啓発品を市民に配布し、事前の予防を訴えました。当日は、女性防火クラブ員と保健センターの職員にも参加していただき、コロナ禍でも行える広報活動として一般市民に熱中症予防及び火災予防を広く呼びかけました。