(東京消防庁・練馬消防署)
東京消防庁練馬消防署は4月22日、火災現場で初期消火及び119番通報を行った2人に対し、練馬消防署長感謝状を贈呈しました。
同事案は、同月9日、付近の住宅から煙が出ているのを発見した1人が自宅の消火器で初期消火を行い、もう1人が119番通報を行ったものです。2人の勇気ある行動で、消防隊到着時には火は消えており、被害を最小限に止めることができました。2人からは「2人で協力し、落ち着いて行動ができました」「火災に早く気づき、被害が広がらずよかったです」といった声が聞かれました。