消防職員が救護スタッフとして参加

(大阪府・河内長野市消防本部)

 河内長野市消防本部は1月16日、同市内で開催されたシティマラソンに消防職員9名が救護スタッフとして参加しました。
マラソンは、心臓突然死の発生が危惧されるスポーツのひとつです。有事の際に迅速なAEDの使用ができるよう、コース上に単車及び自転車で移動可能なAED救護隊を配置し、大会の救護活動に協力しました。職員らはAEDを背負って万が一に備えましたが、幸いにも大会中に使用する事案はなく無事に大会を終えました。救護スタッフに参加した職員らは、今後も参加者が安心して競技できるように同活動を継続します。