累計来館者450万人を達成

(東京消防庁・消防博物館) 
東京消防庁消防防災資料センター(消防博物館)は6月26日、累計来館者450万人を達成、450万人目にあたるご家族に対し記念品を贈呈しました。
同博物館は平成4年12月開館。江戸時代から現代にわたる消防の歴史を学ぶことができます。館内には、消防自動車や消防ヘリコプター、大型模型をはじめ、錦絵や古文書などが展示されているとともに、消防・救急活動のしくみを説明するショーステージや消防の仕事を分かりやすく説明する体験施設も備えています。
また、近年は年間来館者が20万人を超え、海外からの利用者も増加傾向にあります。