感謝の気持ちをマスクに込めて

東京消防庁清瀬消防署

4月19日、清瀬管内在住の67歳の女性が、清瀬消防署竹丘出張所に沢山の手作りマスクを届けてくれました。
女性は、新型コロナウイルス感染予防の対応に日々奮闘している消防職員の状況をニュースで見て、以前救急隊にお世話になったこともある消防署に対し、「なにか自分のできることで、お役にたてれば」と、マスクの手作りを決めたとのことです。
マスクは、布製で大人用、幼児用、特大サイズの物など全部で49枚ありました。
 清瀬消防署では、「地域の皆さんの応援が、この厳しい状況の中で勤務する職員の励みになります。」と伝え、署員一丸となって一日も早く安全安心が取り戻されるよう全力を尽くすことを誓いました。