(東京消防庁小岩消防署)
小岩消防署(署長 西村俊成)では、令和2年春の火災予防運動期間中に、管内の営業用給油取扱所(13事業所)の関係者に対して、保安対策指導を実施するとともに、令和2年2月1日から施行された、ガソリンの容器への詰替え販売時の本人確認等に係るポスターを配布し、本人確認等の徹底を指導するとともに、ガソリン詰め替えのために来店した顧客に対し、ガソリンの取扱いについて注意喚起するよう要請しました。
また、火災予防を呼び掛けるティッシュペーパーを関係者に配布し、顧客に配って、火災予防の啓発を図ってもらうよう依頼しました。
関係者からは「ポスターは分かりやすいので、早速掲示してお客様にお知らせします。また、ティッシュペーパーは、新型コロナウィルスが流行していますのでお客様が喜んで持っていかれると思います」との声が聞かれました。