世界遺産のあるまち、上野を後世に

(東京消防庁上野消防署・東京都)
 東京消防庁上野消防署は2019年11月1日、同年10月31日未明に発生した沖縄県那覇市の世界文化遺産に登録されている首里城跡における建築物の火災を受け、東京国立博物館にある黒門を始めとする文化財建造物に対し、緊急防火安全指導を行いました。
 管内には、世界遺産である国立西洋美術館を含む、25の国指定重要文化財建造物及びそこに貯蔵されている多数の重要美術品など、将来に継承すべきかけがえのない貴重な文化財が多数現存しています。指導を受け、関係者は「出火・放火防止対策と火災発生時の対応に関する防火体制についての再点検を行い、保有する重要文化財を後世に引継ぎたい」と語っていました。
 上野消防署では、国民共有の貴重な財産と訪れる多数の観光客を火災から守るため、関係者の防火意識向上を図り、地域一体となって安全・安心のまちを築き上げていきます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です