災害救助合同訓練を実施

(熱海市消防本部・静岡県) 熱海市消防本部は8月23日、熱海警察署員13名と消防署員8名により、災害救助合同訓練を実施しました。 訓練は、「地すべりにより独立した集落が発生した」との想定で、チェンソーによる進入経路確保や崖下にロープで降下し歩行困難な傷病者搬送する想定訓練を実施し、今回の目的である警察署員と消防隊員が顔の見える関係を構築し、災害現場でのさらなる連携強化に繋げました。