一目でわかる | |
二訂版 | 予 防 実 務 |
■消防実務研究会編著 B5判/410頁 定価(本体3,333円+税)送料370 |
本書は、日常業務で必要となる消防用設備等や火気使用設備、防火管理などに必要な法令は、消防法施行令、同規則、火災予防条例等に別れ規定されており、複雑多岐にわたる規定を誰にも一目でわかるように項目別に分類して掲載、必要な事項をいち早く検索でき、消防職員、防火管理者、消防設備士等の関係者必備のハンドブック! |
特定共同住宅等などの改正を網羅した二訂版 好評発売中!
※二訂版で追加された項目
= 主 な 目 次 = | |
第1章 | 屋外における火災予防又は消防活動の障害除去のための措置命令 |
第2章 | 資料提出命令・立入検査 |
第3章 | 防火対象物の火災予防措置命令等 |
第4章 | 建築許可等についての消防長・消防署長の同意 |
第5章 | 防火管理 第1 防火管理者の選任等 第2 防火管理者の業務等 第3 共同防火管理 第4 収容人員の算定 |
第6章 | 防火対象物の点検及び報告 第1 防火対象物の点検及び報告 第2 防火対象物の点検及び報告の特例 |
第7章 | 避難管理等 第1 避難上必要な施設等の管理 第2 避難管理 第3 建築基準法上の基準 |
第8章 | 防火対象物品 |
第9章 | 火気使用設備・器具 第1節 火を使用する設備 第2節 火を使用する器具 第3節 火を使用に関する規制等 |
第10章 | 消防活動阻害物質 1 圧縮アセチレンガス灯の貯蔵・取り扱い |
第11章 | 住宅用防災機器 第1 住宅用防災機器の設置及び維持の義務 第2 住宅用防災警報器の設置及び維持に関する基準 第3 住宅用防災報知設備の設置及び維持に関する基準 |
第12章 | 指定数量未満の危険物及び指定可燃物 第1 指定数量以上の危険物の貯蔵取り扱いの基準 第2 少量危険物の貯蔵及び取扱の基準 第3 指定可燃物 |
第13章 | 消防用設備等 第1節 総則 ・消防用設備等の設置及び維持/消防用設備等の設置単位/無窓階の判定 第2節 消火設備 ・消火器具/屋内消火栓設備/水噴霧消火設備等の設置/屋外消火栓設備 第3節 警報設備 ・自動火災報知設備/ガス漏れ火災報知設備/漏電火災警報器/非常警報設備 第4節 避難設備 ・避難器具/誘導灯及び誘導標識 第5節 消防用水 第6節 消火活動上必要な設備 ・排煙設備/連結散水設備/連結送水管 ほか 第7節 総合操作盤 第8節 非常電源に関する基準 |
第14章 | 必要とされる防火安全性能を有する消防のように供する設備等 第1節 パッケージ型消火設備等 第1 パッケージ型消火設備 第2 パッケージ型自動消火設備 第2節 特定共同住宅等 第1 特定共同住宅等の位置、構造及び設備 第2 特定共同住宅等の構造類型 第3 特定共同住宅等に用いることができる消防用設備等 第4 特定共同住宅等に用いる消防用設備の設置及び維持の基準 ・住宅用消火器及び消火器具/共同住宅用スプリンクラー設備/共同住宅用自動火災報知設備/住戸用自動火災報知設備/共同住宅用非常警報設備/共同住宅用連結送水管/共同住宅用非常コンセント設備 |
第15章 | 消防用設備等の検査・点検等 第1 消防用設備等の設置の届出 第2 消防用設備等の設置の検査 第3 消防用設備等の点検及び報告 第4 消防用設備等の工事着手の届出 |
資 料 | ・配管の摩擦損失計算 ・ループ配管の取扱について(通知) ・スプリンクラー設備等の送水口の基準 ・消防法施行令別表第1 ほか |