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主 な 目 次 |
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前 編 |
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あまりにも日本人は、お隣りの国のことについて無関心、無知だ |
A |
一九八八年のオリンピックは、最初からソウルに譲るべきだった |
B |
大阪オリンピックは、なぜ北京に破れたのか |
C |
是非次は、韓国平昌ペョンチャンにおける二○一四年冬季オリンピックを支持しよう |
D |
日本の主食はコメだが、その食糧事情は |
E |
北朝鮮の食糧危機は、なぜいつまでも続くのか |
F |
北朝鮮で連年災害があったのは、事実だが |
G |
北朝鮮の食糧不足は、自然災害ばかりではなさそうだ |
H |
平壌の不可解な地下鉄と、奇異なその駅名 |
I |
「一酒は百茶に勝る」の手紙と共に、北朝鮮の松茸が私の家に届いた |
J |
トルコ大地震に際し、敵対国ギリシャが素早く援助の手 |
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後 篇 |
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朝鮮半島と私 |
A |
日本・大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国の国旗と国歌 |
B |
南北両国の一大事は、対岸の火事ではなかった |
C |
昭和四八年秋の板門店までの六キロは、戦場のようであった |
D |
北朝鮮の首都 平壌の空港と暗い街 |
E |
この国の食糧自給力は、大丈夫だろうか |
F |
朝が鮮(あざ)やかな国だから、朝鮮と名付けたのだ |
G |
半島を横断するバリケードや障壁が撤去されるのは、いつの日か |
H |
南北首脳が、両手で固い握手 |
I |
北朝鮮の郵便切手は、一○年も前から接着度が悪く改良されない |
J |
一ヶ月の間に、韓国と北朝鮮両国を訪問 |
K |
平壌のホテルで両替した金が、北朝鮮で使えず、日本円に戻すことが出来ない |
L |
手紙のやり取りさえも自由にならない、南北事情 |
M |
昔平和な時代に、朝鮮通信使が一二回も来日 |
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あとがき |