実話で迫る
壁の越え方
  ●松崎 俊道 著
    B6判/200頁  定価(本体1,500円+税)送料108円
 私たちは誰しも失敗や絶望、嘆きを経験します。
 各節は、そのような仕事や人生のつらい部分から出発します。
 そして、各節とも希望や出発の方向を示すポエムで締めくくっています。
 著者は経営コンサルタントとして、とくに人材育成の仕事に長年とりくんできました。仕事の現場では、どうしたら相手に確実に「伝わる」かが勝負です。試行錯誤の末、著者が行き着いた結論はビジネス・ポエム(仕事詩)でした。
 従来の詩の常識を破壊し、働く人たちの苦しみや喜び、迷いや解決策をズバリと表現する新しい未開拓の分野と自負しています。
 本書を作成するにあたり、様々な立場の方から話を聞きました。インタビューの最初の項目は、「今までの仕事人生で一番苦しかったこととは?」でした。(巻末のインタビューシートを御参照下さい)今の苦しみを語ってくれた人、一昔前の苦労を語ってくれた人。ここに書かれていることはすべて事実です。
 腹を割った話を聞き、「叫び」を何度も何度も書き直し、できる限りわかりやすく表現したつもりです。
 名前はちょっと、という方にはイニシャルで記させていただきました。
 本書ははじめから読む必要はありません。
 「ああ、そういえば、私も…」と思い当たるところから読み始めて下さい。
 読者が自らの「気づき」のスイッチを発見することができるとすれば、筆者としてはこの上ない喜びです。

☞内容見本(PDF)

= 目 次 =
第一章 時代の中で
 失業や就職難、景気停滞など、今の時代に特徴的な実話を取り上げました。
苦境のまっただ中で待ち続けるあなたへ
自分がいやになってしまったあなたへ
このまま進むべきかどうか迷っているあなたへ
会社と運命を共にしたあなたへ
成功から一転、危機に陥ったあなたへ
仕事が三分の一になったあなたへ
大事な決断に直面しているあなたへ
会社で長年の苦労を重ねたあなたへ
この先どうなっちゃうんだろう?というあなたへ
業績を落としてしまったあなたへ
はじめての体験に挑むあなたへ
後継者に苦慮したあなたへ
まだ、仕事に慣れていないあなたへ
第二章 争 う
 浴びせられた非難やクレームにどう対処していったのか?
まわりぜんぶが敵となったあなたへ
足を引っ張られたあなたへ
クレームで体調を崩したあなたへ
侮辱され軽蔑されたあなたへ
いやな上司に巡り合ったあなたへ
クレームの電話に日々怯えるあなたへ
客から怒鳴られてしまったあなたへ
高い授業料だったなあ!というあなたへ
第三章 人と人と人と
 人は人なしでは生きてはいけないけれど、また人間関係の苦労も絶えない。
不当な扱いをされたあなたへ
冷たい一言にゾッとしたあなたへ
冷たい何かが見えてきちゃったあなたへ
頼りの人を失いそうなあなたへ
思いの違う人と仕事をするあなたへ
異文化の中でもまれているあなたへ
中途半端な立場に悩んでいるあなたへ
見えない議論に苦しむあなたへ
縁故で入社したあなたへ
第四章 自分とはいったい?
 自分自身を振り返らざるを得なかった日々がある。
宙ぶらりんの不安のあなたへ
消え入りたいほどの恥をかいたあなたへ
根っこを揺さぶられたあなたへ
第五章 生き続ける
 それでもなお、人はたおやかに、ときにしたたかに生き抜いていく。
大変化にチャレンジしたあなたへ
大惨事から生き残ったあなたへ
天変地異に遭遇したあなたへ
これからも生き続けるあなたへ、そして私へ
付 章 ことばの効きめ・映画の効き目
 著者の造語集、そして、おすすめの映画を推薦しています。
■ことばの効きめ
忙笑してみない?/カイゼン・マインド/ キミはもう「ムコヘ人」だ/ そこ、場力(ばりき)ある?/たまにはNPDを!/ 重い話題は軽く語れ/心調管理/ 現実直視付きプラス発想/困ったことリスト/ 大きな夢と小さなカイゼン
■映画の効きめ
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち/七人の侍/ ゴッドファーザー(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)/武士の一分/ 陽のあたる教室/男はつらいよ(寅次郎相合い傘)/ ショーシャンクの空に/放浪記/ リトル・ミス・サンシャイン/ギルバート・グレイプ