危機一髪 禍を起点に人生を語る

八ッ場あがつま湖上流で起きた浜岩橋崩落事故

安齊 克三 著
四六判/128頁 定価(本体1,200円+税)送料132円









元消防官である筆者が幼い頃、自ら経験した1950年8月5日、吾妻川浜岩橋の崩落事故。生死の分岐点を経験した者のみが知る忘れ去ることの出来ない真実、当時の様子を後世に伝えるべく執筆した渾身の一冊。




目次
発刊記念に寄せて 【長野原町長 萩原睦男】

1 はじめに

2 郷里長野原羽根尾集落時代の体験と羽根尾交差点及び羽根尾発電所
2-1 生い立ち
2-2 羽根尾時代の人生最大の経験
2-3 八ッ場ダム11km上流で起きた吾妻川浜岩橋の悲劇
2-4 羽根尾国道3起点と日本ロマンチック街道
2-5 羽根尾発電所等について

3 利根川及び吾妻川の災害の歴史と八ッ場ダム 
3-1 利根川の災害の歴史
3-2 カスリーン台風について
3-3 吾妻川の災害の歴史
3-4 八ッ場ダムの歴史
3-5 八ッ場ダムについて
3-6 八ッ場ダムと令和元年東日本台風(19号)
3-7 令和元年東日本台風(19号)と利根川水系のダムの効果
3-8 八ッ場ダムの湖名について
3-9 八ッ場ダム(八ッ場あがつま湖)の完成
3-10 新型コロナウイルスの猛威と八ッ場あがつま湖オリンピック聖火リレーの延期

4 災害を守る職場(首都東京の消防官として)
4-1 天職としての職務
4-2 未曾有の災害に遭遇対処
4-3 地震災害に対する機器の考案

5 まとめ
5-1 危機一髪を経験して判ること
5-2 転職から学んだこと

6 編集後期
参考文献等