ブックレットNo.23
東日本大震災
−日本を襲う地震と津波の真相−
■饒村 曜 著(減災コンサルタント/元気象庁地方気象台長)
    A5判/96頁  定価(本体600円+税)送料108円






日本付近の海溝で発生する巨大地震は、百年から二百年と非常に長い時間で繰り返し発生、大津波を伴います。列島内陸部の地震は、M7クラスでも都市の直下で発せするため大災害になります。日本各地を襲う地震・津波は、発生する場所によって災害の様相は様々で、今まで、各地を襲った地震・津波の真相と、多くの犠牲と引き替えに得た地震に対する知恵と継承を紹介する行政機関、企業などの防災に携わる方の必読書。
主 な 目 次
第1章 移動し続ける大地
1 桁違いに長い時間で起きている
2 プレートの移動
3 生きている地球の恵み
第2章 日本付近で繰り返される巨大地震
1 巨大地震の発生
2 日本の火山
3 日本の地震の特徴
 ・南千島・北海道の地震
 ・東北地方の地震
 ・関東地方の地震
 ・中部・近畿地方・高知県の地震
 ・東海地震の予知
 ・中国・四国地方の地震
 ・九州・沖縄地方の地震
第3章 東日本大震災
1 東北地方太平洋沖地震による強う揺れと津波
 ・強い揺れ/巨大な津波/あわや空の大惨事
2 東北地方太平洋沖地震によるプレートの変化とマグニチュード9
3 なかなか分からない被害の全貌
4 気象庁の津波予報はデータベースを用いて発表
第4章 難しい災害体験の伝承と拡大した被害
1 新潟地震で一階の天井付近まで達する津波を体験
2 稲村の火と津波祭り
3 祇園祭と末の松山
4 みんなで考える「津波防災の日」